カリスマ税理士森田語録
2020年5月4日

森田語録④「節税は目的にあらず、手段に過ぎない!」

バックナンバー「節税は目的にあらず、手段に過ぎない!」

今回のテーマは「法人の節税」です。
それには大きく2つあり、「使ってなくなる節税」と「貯蓄性のある節税」です。

前者は例えば、社員旅行や飲食です。社員の士気が上がって、後に売り上げを伸ばすという可能性はありますが、確定数字ではないので除外します。決算前の最後の手段として「決算賞与」がありますが、微妙ではありますが(笑)、ここでは除外です。

後者は、「役員報酬」「貯蓄性の高い金融商品」「設備投資」です。
「役員報酬」は社長の手元にしっかりお金が残りますから分かりますよね。

「貯蓄性の高い金融商品」で最も有名なのが、「経営セーフティ共済」いわゆる倒産防止共済です。月20万円(年間240万円)までを全額損金計上でき、40ヶ月で満額800万円が戻ってきます。つまり返戻率(へんれいりつ)100%です。ただ、これには弱点があり、年間最高240万円ですので大きな利益が出ている会社には焼け石に水的なところがあります。
他には生命保険がありますが、昨年の税改正も含めて、他の記事で説明します。

最後の「設備投資」ですが、様々な種類があり、確定数字を求めるのは難しいですね。その意味ではグレーですが、会社を大きくするためには必須条件とも言えます。

森田流決算方法では、上記3つを使って、意図的に赤字決算を組みます。儲かっている会社を赤字決算にするのです。その目的と方法については「森田流決算方法」で説明します。

森田語録④「節税は目的にあらず、手段に過ぎない!」

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